立山プランを作ってての・・ある感覚。
入間IC ＝ 長野IC － 扇沢 は 260km
入間IC ＝ 立山IC － 立山駅は 400km
感覚的には・・立山駅経由は、すごく遠い感じ。
でも、400kmの数字を見て、「なあんだ・・そんなものか」と身体が軽くなった。
頭は、「なあんだ、仙台くらいか」と。
田沢湖まで600km・・その感覚から、身体が400kmに対応しての・・身体の感想。
最近は、田沢湖からの帰りは、toutch & go ならぬ トイレ（その間給油）＆ GO。
行きもなるべく、紫波までトイレstop だけで走って、紫波で仮眠する。
これをやっているから、400kmがなんてことなく感じるのだろう。
たぶん、スキーも同じ。
長い距離を滑り慣れていれば、それより短い距離は楽だし、気分的に負担感がないはず。
いつも長い距離を沢山滑っていれば、滑ることの上手下手はともかくとして、
グループツアでも・・ついていくことに、余力が生まれると思う。
それは、同じ積算距離でも、短い距離の積算でなく、長い距離の積算で。
師匠の、「なるべく長く・・長い距離を滑りなさい」という言葉は、多分そういうこと。
前のシーズン終盤で、自分は、滑ることの上手下手はともかくとして
ゲレンデなら・・長い距離を、主体的に滑ってくることはできた♪
オフピステだと・・ちょっと長く感じた時点で、もうパニクッてくるというか・・
主体的でないというか、コントロールができずに流れにまかせてしまい転ぶ・・というパターン。
オフピステでの練習できる時も、短い距離で何度も滑ることで満足している・・というか長くなると不安。
今シーズンは、オフピステでも一回の距離を長くすることを意識しよう。
ん・・ それでも・・ 滑ることが上手くならないと・・長い距離にはつながらない？
私の滑りは・・どうなっていくの？
こんなところで・・いいとするしかない？
今は・・うまくなっていく・・途上？
何か・・脱皮が・・必要？
そもそもの・・経験が少ないんだから・・仕方ない？
ありゃりゃ・・デフレスパイラル（笑）
それでも・・ぜんぜん滑れなかったところから・・師匠のあとをついてとはいえ、
師匠が私に合わせたコース取りをして下さっているとはいえ、
御山谷とか・・滑れてしまう♪ ってことを・・ どう解釈したらいいのかな～？
そのへんが・・ 不思議なのよね～
それに・・経験値・・としては・・おかげさまで・・いろいろ経験させて頂いているし・・
目指しているのは・・師匠みたいな・・さらさらさら～ な滑り♪
そこへ近づくには・・他の人みたいなテレマークターンです・・みたいな方が早い？
いやいや・・それでは逆行ってもんでしょう・・何てことを言ってるんじゃい！
本能的には・・今のままから・・師匠のさらさらさら・・へ・・近づけれる・・気がするんだけど・・
みにくいアヒルの子が・・いつの日か白鳥に・・華麗なさらさらに・・？
あはは、白鳥だなんて・・照れちゃうな（笑）
でも、理想は高く・・師匠を信じて・・本能を信じて・・このまま行きますか！
そうだ！ 思い出した！ 私は・・幼稚園！・・もう小学生にはなれてる？
その幼稚園が、大学生の中にいるようなもの・・だったっけ♪
幼児が焦ってどうする？
子供は・・天真爛漫に遊ぶだけ～♪ 楽しいだけ～♪
教わって・・できていないことを・・ていねいに・・練習！
教わったことを・・もう一度思い出しながら・・確認！
でも・・結局は・・スキーのセンス・・なんだろうな～～
師匠ご提案のように・・一度ほかを経験してみる？ 自信になる？
でも、そこまでの・・ゆとり・・ないしな～ その分は師匠と滑りたい・・
バックカントリーへスキーで行けて・・バックカントリーをスキーで滑れて・・
大自然の中で、雪と戯れれて・・嬉しくて幸せなんだから・・ま、いいかっ♪
