
『 温泉で待ってるから… 滑ってきていいよ』
と、旦那より有りがたいお申し出。
滑るなら… 部分オープンの、たんばらより… 全面オープンの、かぐら。
@ 待っててもらう温泉も近いし。
ってことで… 一応、湯沢IC で降りて… 国道を上ってきましたが…
断続的な雨… レインコート持ってきてないしな~
ライブカメラも… ガスってるし…
ぶつかられると怖いしな~
ってことで… 私も… 『街道の湯』 で… 朝湯。 @ 大人 600円
スキーシーズンの夕方とは雲泥の差の…
静かな… 山の… いで湯♪
私だけの… 貸しきり湯♪
でも、1時間過ごすには… ちょっと熱いかな?
ってことで… 湯上がりのピコピコ。
先に上がって… 30分ほど… 休憩室で、旦那待ち。
休憩室といっても… 8畳くらい?の畳敷きに、座卓とテレビ… 座布団はなく。
食事は… 向かいの建物の、<道の駅 みつまた>で。
これだと… 私が かぐらで滑ってくる間… 旦那に4、5時間待ってもらうのは気の毒でしたねえ。
温泉の前で旦那を降ろして… 『じゃあ、ちょっと行ってきま~す』 なんてしなくて… よかった~。
ま、そのことが下見できたってことが… 収穫。
田代スキー場のそばの… 『宿場の湯』 は…
休憩室は広いそうだけど… 旦那の好きな露天風呂はないみたい。
温泉とスキー場が30分の距離でも… 沼田の『望郷の湯』の方が… 待ってもらうには、よさそう。
ついでに… こちらも下見してくればよかったかな。
帰路は… 三国トンネルをこえて… 月夜野ICからのつもり。
滑らないなら… 温泉は、久しぶりに… 法師温泉がよかったな。
さて… 家に着くまで… ガソリンがもたなそう。
高速のSAだと高いので… 高速に乗る前に給油と思ったけど… 手前のJAは 144円/L。
ずいぶん高いな~ と月夜野IC入口はパスしたけれど…
次のENEOSでも同じ金額なので… 20L給油して… そのまま利根川沿いに国道で…
結局、渋川伊香保ICから関越に。 夕方前で… スイスイ。
『渋滞にかからなくって… 滑らないできて… よかったね~』
ところが… 鶴ヶ島JC手前で… 『入間出口 渋滞中』 の表示。 休日のアウトレット渋滞。
一度は圏央道への車線に入ったものの… 所沢ICで降りることにして、関越道の車線に戻った。
所沢ICで降りて… せっかく近くを通るので… と、うちのお墓に。
雨の後なので… 墓石もきれいではあったけど… 一応、布拭きでお掃除。
有力候補として場所を見にきただけで… 出来上がりを見ていない旦那は…
『どうせ、一番に入るんだから…』 と、車の中で居眠りの続き。
でも、私が先の可能性も50%あるわけで… 一度は見ておいてもらわないとね。
『 パパが高いお金だして買ったんだから… 見ておけば?
わざわざ見に行こうってわけでなく… ほんの10mも離れていないんだからさあ。』
の言葉に… しぶしぶ。(笑)
さてさて… お腹がすいてて… 久しぶりの、ほんとの空腹感。
なんせ、みつまたで温泉を出てからの懸案… どこで食べる?
高速にのるまでは… 『お蕎麦が食べたいな~』
でも、道沿いに適当なお店がみつからず。
『じゃあ、入間に行ってみたい韓国料理のお店があるから… そこにする?』
『今からだと… 休憩時間じゃないの?』
なるほど… 電話をしたら… 15~17時はお店は閉めるそうで。 あらら。
ってわけで… ずっと、お昼を先伸ばしてきていて… もう、ペッコペコ。
それでも… どうせ食べるなら… 今まで行ったことのないお店で… ってことで、
小手指の先にある韓国料理店へ… そうそう、名前は… 『TANMI』
私も、場所をちらりと覚えただけ… 小手指陸橋入口の信号を過ぎた先の… 行政道路沿い。
小手指陸橋入口の信号を過ぎてから… どこ? どこ?
やっと見つけたお店は… ユニクロを過ぎての左側に。
こんなところに韓国料理店あったっけ?
なんせ、6年のブランクがあるので。 @以前はイタリアンレストランだったそうな。
車を止めて、2階の店内へ。 しかし、ここも… 休憩時間だそうで。 あらら。
すると… 1階のお店は営業しているそうで。 そういえば、1階に何かお店がありましたねえ。
せっかくなので… そちらへ。
2階の系列店で… 屋台の雰囲気の… 軽食がメインのお店。
オススメの… <海鮮鬼ちゃんぽん> と <おでん> & サービスに <金パプ> を出してくれた。


ちゃんぽんは… 写真撮るの忘れた。
お腹いっぱいで… 自宅帰着 @16時半すぎ。
なんだか1泊2日とは思えない2日間でした~。
今思えば… 最初から… 旦那は <望郷の湯> で待ってもらって…
私は <たんばら> で… ゲレンデもだけど… 周辺の林の中を歩いてくればよかったな~
と思うけど… 最初から、この判断に至らないのが… スピーディーに的確な判断ができないのが…
どうもねえ… どうにかならないものかねえ? 老化というより… 生来のことだから、仕方ないか…。